鹿児島北地域恒例となりました、新春奉納演舞会を出水地区・伊佐地区とに分かれて行いました。
出水地区では、1月26日(日)に加紫久利神社で行いました。
参加者全員で社殿にてお祓い神事を頂き、会員皆様とご家族様の健康に感謝。そして、「2000年の杜」で木洩れ日の中、早春の風を感じながら奉納演舞が行いました。(出水地区41名参加)
伊佐地区では、1⽉25⽇(⼟)に伊佐市⼤⼝上町の⼋坂神社で行いました。いつも寒い時期での開催ですが、この⽇は絶好の晴天に恵まれ暖かい状況での開催となりました。
神社のお参り、3教室の新春の挨拶後、⽴禅→甩⼿→⼋段錦(前半)→⼆⼗四式→⼋段錦(後半)→⽴禅→甩⼿→挨拶といつも通りの練習の演舞を⾏いました。
各教室が集まる機会が少ない中で、年の初めの新春の⾏事が実施できることは、「⼼・息・動」の調和(調⼼・調息・調⾝)を⽬指し、ゆったりとした動きを信条とする演舞が相乗効果を与えるものではなかろうかと思う次第です。(伊佐地区9名参加)



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